看護師のロードバイク生活

ちはやです。職業は看護師。ロードレース大会で入賞を目指す。

袖ヶ浦チャレンジ2021 100km 29位

ご無沙汰しております。ちはやです。

4月10日、袖ヶ浦チャレンジ2021 100kmに参加してきました。

www.tour-de-nippon.jp

およそ1年4か月ぶりのレース。5月に目標レースがあるため、レース感を取り戻すことを目的に参加。目標は、「とりあず最後まで先頭集団に残る。」でした。

 

前日は、ナポリタンとご飯でカーボローディング。疲労は3日前からアクティブリカバリーにて調整。体重は筋力を落とすことなく減量。調子は良さげ。

 

当日は4:00起床。途中、横浜でチームメイトを拾って7:00過ぎ袖ヶ浦到着。気温7度、風あり、寒い。

エントリーを済ませて、準備開始。ウォーミングジェル塗って試走。調子いい感じ。

 

エントリー数は250名。中には、自転車YouTuberのTOMIさんなど有名人もいた模様。とりあえず、人数多すぎて集団前方にいないと中切れに対応できない可能性大。リラックスしつつ、集中力を高めてスタートを待つ。

 

9:02レーススタート。一周目はローリング、集団前方をキープ。

最初は必至で前に食らいつく。ゲストライダーのブリッツェンやブラーゼンが先頭を引いていたためか、良いペースで刻んでくれる。途中から知り合いに声をかけてもらい、脚も動いて余裕が出てくる。

途中何度か他人アタックに釣られて飛び出してみたものの、集団の人数が多すぎて足がそろわず吸収。逃げはあきらめて集団走行で脚を溜める事に切り替える。

途中一時間半経過した時点で補給。アミノショットは片手で開けられるし、小さいから持ち運べる。千切った部分が完全に外れないような工夫がされており、ごみを落としづらい。マジでおすすめ。高級だけど。

 

 

ラスト3周、下り基調の右カーブにて落車発生。中切れしかかるも根性で食らいつく。

ラスト2周でポジションあげると、一人逃げているとの情報が。周りを煽って追いかけてもらうことで、自分は脚を溜めつつ集団前方をキープできた。ここまでは良かったがラスト1周でペースが上がることを忘れていて、集団前方から落ちていく。気づいたころにはポケットで前に出れず。そのまま失速し集団中盤の29位でゴール。

反省点

  • レース久々だった。ポジションに迷って無駄にパワー使ってしまった。
  • 最後の周回のポジション取り。レースのペースの変化に遅れた。

良かった点

  • 目標「集団内ゴール」達成した。落車しなかったのは一番良かった点だろう。
  • カーブ後の加速を意識してブレーキングを行った。大体うまくいった。
  • 100kmを2時間30分切れた。マジうれしい

最後にストラバの記録

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エンデューロSSTはそこまで重要じゃないんじゃないかな。SSTは体力アップのためにやったらいいと思う。何より大切なのは人と走ることと。あとは緩急付けた練習かな。練習方法は一概に言えないのでわかんないけど。

次は富士チャレ。朝早いけど頑張ろう。おしまい。